ほぼ塾なしで県TOP高校に合格するまでの記録

塾に行かずに家庭学習中心で偏差値70超高校に合格した勉強法について綴ります

中間テスト得点アッププロジェクト 完結?!

一気に寒くなって、受験シーズンが近づいてきたように感じます。

友人の子(中2)の中間テスト得点アッププロジェクト、紆余曲折?がありましたが、一応キリがつきました。

間が空いてしまいましたが、前回の記事

www.juku-nashi.com

の続きです。

中間テスト得点アッププロジェクト 第2回目

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友人の子(中2男子)の成績が下降気味で、主に数学の勉強を見ることになりました。

 

夏休みに初めてそのAくん(仮名)の状態を見て、ちょっと工夫して勉強をしてもらうように母であるA子にもお願いしました(その辺のことは前回の記事に書いた通りです)。

 

中2の1学期の段階では、ケアレスミスが頻発していたので、文字の計算(分数式)など弱点に集中して問題に取り組んでおいてもらいました。

その結果、計算の正確性については、だいぶ本人も自信がついてきた(らしい・・・?)という話だったのです。


そして2学期の中間テスト、数学のメインはだいたいどこもそうなのかも知れませんが、1次関数です。

9月末に中間テストの対策のために、半日会う予定を立てていました。

 

しかし、そこは中2男子(?)。


部活だか、友達との約束だか何かで、9月末に約束していた日にどうしても出かける用事ができてしまったとのこと。


なかなかお互いの都合が合わず、このままお流れか?と思っていたのですが、やる気はあるようで、中間テストの1週間前に2時間ほど親子でこっちに来てくれることになりました。

 

2時間でどれだけできるかわかりませんが、1次関数の応用問題がよくわからないのでそこをメインに・・・という話でした。

 

文章を数学の式にするのはとっつきにくい

当日、学校でもらった課題プリントを色々と持ってきていました。

Aくんが苦手にしていたのは、1次関数と図形が絡んだ問題でした。

コレ、模試でも頻出ですよね。

 

実際の受験問題だと、さらに2次曲線と絡んで出ることの方が多くなりますが、そこを習うまでは、直線で囲まれた面積など本当に良く出ます。

学校の課題でもこの分野が結構出されていました。

 

そして、この1次関数と図形の問題は、私がやっておいてといったテキスト中学数学発展篇 方程式と関数 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ)には、ほとんど載っていないのです。

未来を切り開くシリーズでは、そういった分野はどちらかといえば、中学数学発展篇 図形 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ)の方で学ぶ構成になっています。

 

とはいっても、1次関数の分野として出ているわけではないし、それを自分で探すのはなかなか難しいのだろうなぁと感じました。

 

で、コツなどを教える間に長男のときも同じように感じたことがありましたが、
内容は全然難しくないのに、文字式にすると途端に混乱する子が多いのだなぁということです。

1次関数なんて、小学校でやった正比例のグラフとさほど変わらないように思うんですよね。
でも傾きがa、切片がbとかなった時点で混乱してきてしまう。

何をやっているのか解らないまま、テクニックで答えを出してしまうようになると、そういった傾向が強いように思います。

 

中2の1学期の範囲である連立方程式の文章題も同じです。

文章題は、我が家の長男も、やり残していて、中3になってからやり直したのですが、
日本語を文字に置き換えることが意外にとっつきにくい。

また、数式の情報を日本語に置き換えるのも最初は難しそうでした。

大人?からすると、「なんでこんなに簡単なのが・・・」とつい思ってしまいますが、こういう時にしっかりじっくり付き合うことが必要なのでしょうね。

そして、慣れるまで数をこなすことも必ず必要ですよね。


てなことを考えながら、学校の課題については、丁寧に説明して、類題もさがして(ネットの無料問題から)渡しておきました。

学校のテストの点だけで考えたら、課題中心にそこから類題を解きこんでいけば大丈夫な場合が多いですよね。

 

さて、結果は?

ということで、つい先日、試験が返却されたそうです。

数学は、ケアレスも減って、平均より15点ほど上だったそう。

予想はドンピシャで、最後の方は直線と図形の問題がガンガン?出て、時間がある限り解いたものは、8割がた合っていたと喜んでいました。
(時間切れで最後までできなかったそうですが)。

今回の上がり幅はまだまだ少なかったですが、この方法でやっていけば伸びると本人の自信にも繋がった、とA子が言ってくれたので、少しホッとしたところです。


なかなか家が離れているのであまり会えないのがお互い残念なんですが・・・。

 

最近、他にも人の勉強を見る機会があって、我が子を教えるときとの違いや難しさを色々と考えます。

良いテキストがあっても、うまく誘導してくれる人がいないと使いこなせないことも多いですよね。

そして、やればできるのに、自分はできない、と思ってしまっている子も多いように感じます。

自分に合う、よい指導者に会えるかどうかは運も大きいですしね・・・。

この辺のことは本当に難しいです。

 

 

また、わたし自身、年とともに、理解力は上がっても、計算力がガタ落ちしてます。
人に教えるなら自分も毎日計算練習に努めないといけませんね(^^;

 

こちらには皆さんの高校受験情報が色々あります。

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