受験生の大敵?ネットやテレビとどう付き合うか 我が家の方法

夏休みに部活を引退した受験生は
放課後の時間が長くなりますよねぇ。

 

時間に余裕があると、
ついダラダラしたり、他のことをしてしまって、
忙しい時より、かえって勉強の能率が下がる場合がありませんか?

  

受験生のネットとの付き合い方

今、一番の大敵?がネットですね。

 

親からすれば、子どもの時間の使い方の問題もしかりですが、
ネットでのやり取りの内容や、
万一、犯罪に巻き込まれやしないかなど
色々と心配どころでもありますよね。

受験生自身も、ついダラダラネットを見てしまったり、
ゲームをしたり、
ラインが気になったり、
自分でもわかっているけど、ついやってしまう、

そういうものですよね。

一番いいのは、やはり
遠ざかること以外にありません。

 

ネットで検索しているとあっという間に時間が経つ・・・

私自身も経験済みです(^_^;)

 

時間が貴重な受験生にはネットはできるだけ避けてほしいというのが本音です。 

高校入試に向けた
受験勉強は今しかやる時間がないけれど、
ネットを楽しむのはまだまだこれからいくらでもやる時があります。

 

何をするのを選ぶのも
自分自身です。

 

毎日の小さな選択の積み重ねで
後悔することがないようにしてほしいと思っています・・・。

 

 

 

利用する場所をリビング限定に

私自身は、

中学生はまだ専用のスマホを持ってほしくないというのが本音ですが・・・、

今や、友達との連絡にも欠かせないツールとなってしまいましたね。

 

長男が中学生の時は、
家ではタブレットを使っていて、
友達とのやりとりなんかもしていました。

 

我が家では、基本的に、
リビングの棚に
家族のスマホタブレットを一堂に?充電する場所を設けて、
その近くでそれぞれが使用します。

 

やはり、個室に持ち込んでしまうと
ついつい長く使ってしまうので
リビングで使用するというルールを決めるのも良いのではないでしょうか。

 

時間を決めて親に預ける

自分専用のタブレットスマホがある場合は、
時間を決めて親に預けてしまうという話もよく聞きます。

 

女の子に多い気がしますが
私のまわりだけでしょうか?

 

こういった場所を限定したり、
親に預けると言った対策は、
親から無理やり押し付けるのではなくて、

子ども本人の意思でやらなくては
意味がないように思います。

 

勉強するのも子ども自身、
自覚を持って行動できるように
親がさりげなく導けるのが一番良いですよね。

 

テレビとの付き合い方

録画してみることで少しでも時間を節約!

テレビは、
我が家は基本的に見たい番組がある時だけつけます。

特別に、テレビを避けてはいません。

ただ、基本的に
録画したものを見ています。

録画してみるだけでも時間の節約具合が全然違いますよねー。

スポーツ中継などは例外ですけど、
テレビって、じっと座ってリアルタイムで見ていると
時間がもったいなく感じてしまいます。

 

長男が中学に入って毎日が忙しくなってからは、
見たいものは、録画して、夕食後のまったりタイムに
CMカットしてみたり、早見でみたりする習慣が定着しました。

今でもずっとその習慣は続いています。

 

映画などは、週末の余裕のある時のお楽しみ用に(^^)

 

ニュースを見る習慣は役に立っている

長男は小さなころからテレビのニュースが大好きで
毎日NHKのニュースを見ていることは、毎日の生活にも
勉強(社会の時事問題とか)にも
色々と役立つことが多いように見えます。

 

テレビと社会科との関係?についてはこちらにも書いていました。

www.juku-nashi.com

 

英語を気楽に学ぶのにもテレビはおすすめ

また、英語を気楽に楽しく学べるテレビも多いです。

 

Eテレの、英語番組は良く見るのですが、

しごとの基礎英語」とか、短い時間の番組が多いのです。

すると、録画リストがちょっと見ないうちに、大量に増えてしまうのが

難といえば難なのですが・・・。

 

おとなの基礎英語」は旅番組っぽくもあり、楽しめますよね。 

 

www2.nhk.or.jp

ネットもテレビもただ避けるのではなく、
うまく付き合う方法を考えなくてはいけません。

 

子どもも納得する一工夫で、
時間をうまくやりくりしたいですね。

 

 

皆さんの高校受験情報が色々あります。

にほんブログ村 受験ブログ 高校受験(本人・親)へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

この記事の関連記事等

この記事の関連記事等