トップ高校に行くと決めた日

中学にはいってわりとすぐに学校への違和感を感じてしまった長男。

公立中学だと当然生徒の学力の幅が広いので
教材として利用するワークも単純な反復ものが多くなってしまう。

これ、結構な量なのです。

この作業が苦痛でしかない。

自分は”勉強”がしたいのに!

 

 

その先を学びたくても平日は部活動で時間がなかなかとれないし、
習い事などやりたいことも沢山ある。

私立中学に行ってたら、もっと興味のあることをとことん勉強したり
興味のあることにもっと打ち込めたのではないか?
親子ともそんな風に考えるようになっていました。

 

 

 

 特に私は親として、自分の経験のみで判断し、大して現状を調査もせず、安易に公立中学に入れてしまった事を本当に申し訳なく思いました。

無事希望校に通っている今となっては結果オーライだったし、当時の友達も宝物なので何とも言えないのですが、その気持ちはいまだに拭い去ることはできません。

 

しかし、中学に対する違和感を持ち出してからの長男の気持ちの転換は早かったです。

だったら、高校はトップ高校に入りたい と言い出しました。

 

この県のトップ高校はとっても自由な校風で有名です。
高校からでもそういった環境で好きなことをしたいという思いを強くしたようです。

だけど、相変わらず学校の宿題は多く、
部活も忙しいし、習い事もあり、睡眠時間を確保するには塾には行きたくない、

そこから家での勉強を工夫するようになったのです。

 

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